工場設備の売却をしているときスペイン留学を決意した

人間が生きていくプロセスでは、思いもよらぬアクシデントが起こるものです。
不動産会社に勤務していて、そのときに工場設備の売却の仕事に携わっていました。
もちろん、上司からの命令ですので、それに従っての行為です。
ただ、工場設備の売却の任務を行っているさなか、たまたまテレビで見たスペインの番組で、
すっかり、スペインの魅力にとりつかれてしまったのです。
ラテン民族らしい明朗さと古い歴史に裏打ちされた歴史の重さに、魅了されてしまいました。
一度だけの人生です。
悔いのないように送りたいと考え、スペイン留学に踏み切ることを決意しました。
会社の上司も同僚も、また、家族も皆が反対しました。
しかし、夢の実現のために、何としても、スペイン留学を行うつもりです。
いま、そのための準備に余念がありません。

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